作務衣父の日キャンペーン 3つの「お父さんありがとう」特典付き!

頑固一徹、変わらぬ親父へ。
たまに訪ねても、顔を向けずに背中越し、ぶっきらぼうな応対は相変わらず。照れているのよ、という母の笑い声に、ふんと鼻を鳴らす癖も変わらない。
とはいえ親父、背中がだいぶ小さくなった。
幼い頃、駄々をこねて、この背に何度おぶってもらったことだろう。
今度は自分が、親父の気持ちを背負ってやる番。
のんびりしなよ、と云っても聴く耳持たぬ頑固さに、つい嬉しくて目が滲む。
『父の日』がパッとしないのは、照れ屋が多いせい?
1910年にアメリカのジャン・ブルース・トッド婦人の提唱により始まった『父の日』。お母さんの心に感謝の心を示すための『母の日』が定着し、家族のために頑張っている父親にも、もっと、感謝の意識を捧げましょうというスローガンのもとにスタートしたのですが、『母の日』に比べ、いまひとつ盛り上がりに欠けているというのが現状のようです。
今では世界中に広まった記念日ですが、何となくパッとしないのは、対象が元来照れ屋な男性のためということもあるのかもしれません。
特に息子さんの場合は男同士のためか、何だか妙に照れてしまって、その日が来てもついお父さんに何もせずに過ごしてしまうもの。
本当は心の中では、いつも感謝していて、機会があれば贈物のひとつもしてあげたいと考えているはずなのに…。
『父の日』というのはそんな無器用な男性達にとっても、感謝の気持を示す、いいきっかけを創ってくれる日のはず。
長年あたためてきた感謝の心を表すには何かといい契機ではないでしょうか。
今年の父の日は6月19日。では何を贈れば喜ばれるのか?
『父の日』は6月の第3日曜日、今年は6月19日にあたります。今度こそお父さんに、ありがとうの気持をかたちにしてみてはいかがですか。
では何をプレゼントすればいいのでしょうか?
一般的に考えると、普段良く使い、身に付けるもの、ネクタイやベルトなどがすぐに思い浮かびますし、人気の品でもあるのですが、長年家族のために一生懸命に働いてきたお父さんに、今さら体を締め付けるモノをあげるのは如何なものでしょう。
”リラックスしたい、のびのびしたい…”。
お父さん達はいつもそう考えているはずです。だからこそ、贈物は普段使えて、しかも体を締め付けず、心を解き放せるものが一番だと思います。
”作務衣”を贈るのがブーム。心を解き放せるのがその理由…。
そんな想いも一因なのか、いま、父の日の贈物として作務衣がブームを呼んでいるそうです。
人気の理由は、大人の男性のファッションとして、渋さと味わう深さを持ち、機能的で実用的、しかもゆったりと着れて、お出かけにも気軽でお洒落だからとか…。
実は、静かなブームは何年も前から起こっており、今もお洒落の通の間では口コミなどで徐々に広がりを見せているとか。
だからこそ、今年の贈物は作務衣で決めてみる。
実のお父さんはもちろん、父とも慕う人、お世話になった方にプレゼントしてはいかがでしょうか。ご夫婦お揃いの作務衣を贈ってみるのも素敵なアイディアのひとつ。
「なかなか、いいセンスしてるじゃないか」と、きっと気に入ってくれるに違いありません。

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