袴の柄に最も合うとされる唐桟縞で仕立てた注目の一着。
本格的な袴を作務衣に合わせた新様式<袴アンサンブル>の人気が急上昇。早くも三着目がお正月に向けて発進です。
今回の新作は伝統の唐桟縞で仕立てました。インドより渡来、江戸の中期に大流行したこの唐桟縞は、袴の柄に最も合うとされています。
素材はもちろん、絹100パーセント。直線的に流れる縞の美しさが、絹ならではの光沢に溶け込み、優美さを粋をいやが上にも引き立てています。濃紺と茶に淡い藍を一組にしたタテ糸と、濃紺のヨコ糸を交らせた微妙な色合いも絶妙。
「銀鼠」、「絹天竜」に次いで「音羽」の登場で、この新様式<袴アンサンブル>が更に強力なラインナップとなりました。このお正月に、いかがでしょう。