ウール作務衣 だんらん(うーるさむえ だんらん)

高機能、それは新しい伝統。伝統の味わいに加えて作務衣の合理性――楽しみが幅広くなった。
作務衣としては初めて素材にウールを採用。
暖かくてシワになりにくいこのウールは、洋服布地としての慣れ親しみもあって肌ざわりの安定感は抜群です。このウール地に「撥水」「形状記憶安定」の加工を施しています。
特に、注目は形状記憶安定。織り上がった生地に特殊な加工を施し、生地全体が伸びようとする習性を持たせます。
そして裾や袖先でその習性の方向を止めれば、いつでもピシッとシワのない作務衣が生まれるというわけ。
このため、洗濯も丸洗いOK。
乾けば生地が勝手に伸びて、アイロンがけをしなくても元通りにシワのない状態に戻ってしまいます。
そうです、ウールが家庭でザブザブと洗えてしまうのですから、これは画期的です。
上下とも総裏付で暖かさは文句なし。さらにシワも付かず水もはじく…とあって、この高機能加工のウール作務衣「だんらん」は秋から冬にかけておすすめしたい一着です。
これがウワサの高機能加工

  • 油分をはじく「撥油加工」。水分より手ごわい油の汚れを防ぐ。台所仕事などにはありがたい加工である。
  • 型崩れやシワを防ぐ「形状記憶安定」。ジャブジャブと丸洗いしても乾けば元通り。アイロンがけの必要なし。
  • 雨や水をはじく「撥水加工」。コーヒーやお酒、食事中の不始末もOK。突然の雨にもあわてることはない。

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