正絹総裏付作務衣 銀寿(しょうけんそううらつきさむえ ぎんじゅ)

除夜の鐘を聞きながらワクワクしていた。元旦は少し早く起きて、身を清め袖を通す。ふわっとした暖かさが五体を包む。鏡の前に立ち衿を合わせ、ちょっとポーズ。銀の彩りが晴れがましい。やがて家族の者の声が騒がしくなる。さあ、ご主人様の出番だ。
晴れやかでめでたいお正月にふさわしく素材はもちろん絹、そして彩りは銀です。季節を考えて上下ともに軽くて暖かい綿起毛を裏地として付けています。
さらに、この銀寿専用として本格的な袖付羽織もご用意しましたので、どんなお客様への応接も礼を逸することはありません。
意識した途端に足が早くなる年末。お正月のご用意は早いに越したことはありません。

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