大切な人に逢う時こそ一期一会と心を戒め、装いもしかり。礼を失わぬ究極をまとうべし。
人と逢う、一期一会の場…。
特に社会において、それなりの地位を築いた方々ならば、なおさらのこと。やはりここは一番、装いも、相手からに礼を失わぬこともさりなん、自らを凛々しく戒め、これまで歩んだ経験と自負を密やかに込めた、究極の訪問着にて挑みたいもの。
ならばと送り出しましたのが、当会における究極の作務衣、その名も「至高」と名乗ります。
素材は、ウールの中でも最高級と言われる梳毛(そもう)を100%採用し、素材・仕立て・意匠ともに、これ以上は思いつかないと職人を唸らせた和装の本格仕立て。当会の至宝とも言うべき作務衣となりました。
だからこそ、羽織も特別仕立て。着物同様、折り返し付きの洒落た意匠が、風格に一段と深みを与えます。
ここ一番の場に、大切な方々との語らいの場に、ぜひお召しいただきたい作務衣の極みの逸品です。