作務を行うお坊様の声にお応えして開発した「作務袴」、お寺様に受け入れられるかどうか心配していましたが、杞憂でした。作務衣と改良衣の中間に位置するような装いが必要な方は、意外と多かった――ということのようです。
ご覧のように、簡素な仕立ての袴はなんとも機能的。目には、彩りも鮮やかな正藍染「水縹」と落ち着いた色感の「縹」の二色。さらに、いずれにも水を弾く撥水加工を施しました。あると重宝する一着です。
日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」
作務を行うお坊様の声にお応えして開発した「作務袴」、お寺様に受け入れられるかどうか心配していましたが、杞憂でした。作務衣と改良衣の中間に位置するような装いが必要な方は、意外と多かった――ということのようです。
ご覧のように、簡素な仕立ての袴はなんとも機能的。目には、彩りも鮮やかな正藍染「水縹」と落ち着いた色感の「縹」の二色。さらに、いずれにも水を弾く撥水加工を施しました。あると重宝する一着です。