蚊帳

蚊帳がさやかにゆれて、夏の夜風が通り抜けていく。これ―風流の極み
エアコンを敵に回すつもりはさらさらないが、夜風に包まれて眠る夏の夜は最高のご馳走。子供たちの歓声も心地よい。窓を開け放ち蚊帳を吊る―これって、もしかしたらすごい贅沢なのかもしれない。
高級本麻蚊帳「沖風」
透明感のある白地にブルーの裾ぼかしが何とも爽やか。さらに麻100%の質感がいかにも涼しげな蚊帳です。部屋の広さに合わせて三種類。

シャルラン作務衣肌着(4)

裏返しに着ると汗がにじまない!
汗をかくのはいいんですが、Yシャツの外にべったりと跡がつくのが悩み。そこで、この「シャルラン」を裏返しに着てみたらどうなるかと思い試してみたら、これが大成功。満員電車の中でも背広が脱げます。同じ悩みを持つ方は一度試してみるといいですョ。

シャルラン作務衣肌着(3)

消臭機能
外側の綿部分に新素材を導入。その繊維のはたらきで、汗の悪臭成分であるアンモニア、トリメチルアミンを素早く消臭。この機能は洗濯などで消えることはない。
静電気除去機能
トランクス、ブリーフ、褌の3品には、身体に悪影響を及ぼすといわれる静電気を防止する機能を付加。強力な制電作用をもつ糸<サンダーロン>は4000~6000ボルトもの静電気を空気中に放電し、付電も帯電も許さない。

シャルラン作務衣肌着(2)

速乾機能
汗や湿気をいかに早く放出するか――この目的に沿って、汗や湿気を素材の中に貯めない疎水性の強いポリエステルを内側に、天然繊維の綿を外側に配した特殊編みの二重構造を実現。素早く汗を吸収し外へ放出するため、ベトつかず、いつもサラサラした着心地が保てる。

シャルラン作務衣肌着(1)

夏本番、汗のベトつきや臭いを追放する快汗肌着!
楽しいはずのサラリーマンも、湿気や汗のことを考えると、ちょっとユーウツ。そこでご紹介するのが、特殊な繊維や編み方を導入して汗の悩みを一挙に解消した肌着「シャルラン」。シャツはもちろん、トランクスやブリーフ、褌にまで施された爽快機能で、これからの季節を存分にご満喫ください。

麻紺作務衣ブルーグレー(2)

麻の魅力をより気軽に!
そのご意見にある利点と同時に、肌に優しい綿の柔らかさも備えていますから、麻の入門着としてうってつけ。
今回の新作は、そんな麻の素晴らしさをより多くの方々に味わっていただきたく、彩りも薄茶を配した淡いブルーを採用。この初夏こそ、麻の登竜門に、麻混作務衣でお臨みを!

麻混作務衣ブルーグレー(1)

麻の魅力をより気軽に!
シャリ感のある心地よい麻は着てみたいが、手入れやシワなど、何かと気を遣いそうで…という、まだ麻を体験したことのない方々にぜひお薦めなのが、麻混作務衣です。
「麻と綿の混紡のため、麻ほどの気遣いも必要なく、それでいて麻本来の魅力であるシャリ感や優れた通気性による涼やかさを、より気軽に楽しめるところがいいね。今年の新作が待ち遠しいよ」と、昨年の初夏に初めて麻混作務衣をお召しになったある会員の方をはじめ、多くの方々からも、熱いラブコールをいただいております。

本藍染ゴム袖作務衣

Tシャツにスニーカーに気軽に。カジュアルな藍が新しい。
日本の夏には、藍が良く似合う――世界でもジャパンブルーの呼び名で親しまれている藍は、作務衣の基本とも云うべき色、しっくりくるのも当然です。
ご覧の二点は、当会作務衣のすべての原点であり、本藍染作品の代表作でもある武州を基本に、彩りと生地厚をやや薄手に仕上げたもの。作務衣の精神性はそのままに、より気軽にカジュアルに楽しめると評判です。この夏は“涼の藍”で決めてみてはいかがですか。

作務衣靴(スパンデックス)

伸縮性に富んだ別タイプもご用意。お好みでどうぞ。
「皮靴はどうも…もっと軽快に伸び伸びと履きたい」。そんな方のために、スパンデックス素材の「作務衣靴」をご用意しました。とても伸縮性に富んでいますのでどんな足のタイプにもフィット。靴底の素材や特殊溝加工などは本皮タイプと同様です。

作務衣靴(牛革)(2)

これからの季節に、ぜひおすすめです。
そこでご紹介。名前もズバリ「作務衣靴」といたしました。シンプルで軽やかな形は、作務衣スタイルにピタリときまります。素材は本格的な牛皮。足の差し入れをゴム加工していますので履きやすく、きゅうくつさもありません。さらに、靴底は足にやさしい特殊な溝が刻まれたゴム素材ですから、走りまわっても音がせず、まわりを気にする必要もありません。これからの季節は素足のままでもお履きいただけます。作務衣をよりカジュアルに着たいときに、欠かせぬ「作務衣靴」。ぜひ一足ご用意を。